第一回「堤未果塾〜国際機関の真実 WHO編」
SPゲスト大橋眞先生(徳島大学名誉教授)
無事、終了しました!😄
次回は5/20(木)
「国際機関の真実〜 WTOと食の安全編〜」
SPゲスト鈴木宣弘東大教授です。
受講生受付中!(残席わずか)💦
申込みはコチラ!!
2021年4月27日 火曜日
2021年4月27日 火曜日
2021年4月21日 水曜日
「新型コロナウィルスによる対応策によって、全く新しい世界がやってくる。イギリスのトニー・ブレア首相は言う。国際航空運送協会(IATA)は、今月から導入を予定している「トラベルパス」を着々と準備中だ。
今後乗客は飛行機に乗る際に、PCR検査結果が陰性である証明と、新型コロナワクチン摂取済みである事を電子データで見せなければならなくなる。平時なら人々の健康状態は重要な個人情報としてプライバシー保護問題になる上、電子データにはハッキングリスクも伴うが、世界的感染症による顧客激減で深刻な打撃を受けている航空業界は、早急に人々の安全な移動を再開させることが最優先だ。
デジタルパスポートというこの新しい制度の対象範囲を、飛行機移動だけでなく日常生活にまで拡げる動きもある。フランスは、スポーツや文化施設、レストランやバーへの入店時にデジタルパスポート提示させる事について検討を始め、入国者に着用させる「フリーダムブレスレット」という追跡装置を展開中のイスラエルでは、ワクチン接種を拒否すると移動のみならず公共サービスやビジネスへのアクセスも止められてしまう。アメリカではバイデン大統領がデジタルパスポート実現の可能性について評価を始める大統領令に署名、イギリスでは入国者に一週間の隔離か1万ポンド(約150万円)の罰金を課し、ベルギーは近々EU全体にデジタルパスポート導入法案を提出する事を発表した。
だがこうした動きが、ワクチン自体への検証よりもずっと早いスピードで進んでいる事には注意が必要だろう。厚労省も認めるように、コロナウィルスのように変異しやすいRNAウィルスに、現在有効なワクチンは存在しない(メーカーが公表する有効率90%という数字には疑問の声が多い)。WHOはワクチンに感染防止効果は死亡事例や副反応、妊婦へのリスクも報告されており、長期的影響は未知数だ。イスラエルではウィルスそのものよりもワクチン接種後の死亡率が高齢者で40倍、若者で260倍に跳ね上がり、ワクチン接種率世界第二位のアラブ首長国連邦では、ワクチン接種開始後2ヶ月で死者数が過去最大に増加した。豪政府は接種後に死亡者が出た事で、急遽ワクチン接種の緊急停止措置に踏み切っている。日本政府は拙速に外堀を埋めず、予防原則に沿って慎重に進めて欲しい。
出典:東京スポーツ・マンデー激論(2021年3月)
2021年4月21日 水曜日
2018年10月10日 水曜日
最後の原稿が手を離れた時の感想・・・
今回の本は
とにかく
目次に出てくる
法律の条文を
何度も読み込む作業が
死ぬほど大変でした・・・😱
わざとかっ・・・・ってくらい
わけわかんない日本語で
書いてあるんですよ・・・法案て😭
この冬と春と夏・・・・
来る日も来る日も
読んでも読んでも
そして今度は
それを
一般読者にわかるように!
できるだけ簡単にお願いしますね!!っと
担当編集の四本さん(←超ポジティブ🌟数々のメガヒットを飛ばす編集者。何か不思議なパワー)
明るく励まされ、
ひたすら
ひたすら
調査に調査を重ねました✏️🎤💻
四本さんも
力つきそうになると
影の応援団からメッセージが届き😭
この本を世に出すために
力を貸してくださった
国内外の多くの方々
本を買ってくれた読者の皆さま
本当にありがとうございます!🌟