月別アーカイブ: 2021年8月

2021年8月10日 火曜日

「デジタルファシズム発売前特別講演会」無事に開催いたしました

新刊「デジタルファシズム」
発売前特別講演会にご参加いただき、
ありがとうございました!

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おかげさまで1500人を超える参加
申し込みをいただきました。

新刊「デジタルファシズム」
予約はコチラ👇
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講演会の感想の中からいくつか
ご紹介します

*目からうろこの感がありました。「ムーンショット計画」にも、「そこまでやっているのか」と驚きました。政府の「デジタル化」に騙されないようにしたい。

*堤未果氏の話を聞いて、私利私益しか考えない勢力が進めるあらゆる分野のディジタル化にり、無料で便利な世界に安住しているとやがて支配され、大切なものを失うことが良く分かりました。
昔から只より高い物はない、うまい話には裏があるなどと言われてきましたが、ディジタル時代の便利な話には想像を遥かに超える恐ろしい裏があるということを強く認識させられる意義深い講演でした。ありがとうございました。

*久しぶりに未果さんの講演を拝聴しました。今までお聞きするたびに、毎回ものすごいショックを受けていました。えーっ!そんなことが起こっているの? 知らんかった!えらいこっちゃ!
「デジタルファシズム」を手にするのが楽しみです。

*想にも変化を迫る結果となりました。当然自分の生き方、社会参加のあり方を改めて模索する中、堤先生の鳴らす警鐘は私にとって覚醒するかのような感覚を感じる事ができます。
地球以外の生命体と触れ合うかも。などと考えていた私にとって、先ずは我が地球、我が国のあり方、未来への展望を考える視点をまた頂けたと思える講演でした。
まさに倫理的資本主義について考える絶好の機会でした。

*生の講演会は初めてですが、謦咳に接する、大切さを再認識しました。良心と誠意を持って活動されている堤未果さん、また会場で誘導して下さったスタッフの方々を見て、まだまだ日本も捨てたものじゃない、と思いました。理屈でなく実際に接してみて感じとれることがあります。
嘘くさい報道や、政治家や御用学者のポジショントークにウンザリしつつも、真実に迫る情報を発信する人はどういう人なのか、安心出来ない部分がありましたが、堤さんの人柄を感じられ、出かけた甲斐がありました。
一枚のチラシも無く、シンプルな会場設営、来場者の落ち着いた挙措、雰囲気。コロナの混乱の中、正気を保って冷静に考えられる人々のいる安堵感は得難いものでした。

*とても分かりやすく解説していただきました。このような計画を推し進める人々は一体何を目指しているのでしょうか?人の命は有限なのに何処へ行こうとしているのか理解に苦しみます。普段見聞きする媒体からは知ることが出来ないことを教えていただけるのは貴重なことです。

*日本の政府が今何をしようとしているのか?
データーを一元化することによって私たちは何を失うのか?未熟なままデジタル化を急速に進めようとしているその先は?
私たちが一元管理されようとしているのは政府ではなく、その上に位置する存在。
グレートリセット、ムーンショット計画、教育も文化も人間性もズタズタにされかねない。
堤未果さんの切実な勇気ある訴えに釘付けになりました。デジタルファシズムに抗うことができるのか私たち人類は?
生きることをやめられない限り出来るだけ抵抗しつづけるしかないでしょう。貴重な講演会でした。ありがとうございました。

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会場は対策してあるとはいえ、
大変な状況の中わざわざ来場下さった皆さまには本当に感謝しかありません。
この日のために沖縄からきて下さった方もいて感激でした。
皆さま本当にありがとうございました。
引き続き頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします!
堤未果