books 著作紹介

待望の新刊!

ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか?

ワクチンレタス、人工肉、ゲノム編集、デジタル農業……
あなたの食べ物は知らぬ間に入れ替わっている!
ベストセラー『デジタル・ファシズム』の著者が暴く〈フードテック・ファシズム〉
・もう牛は殺さない「人工肉バーガー」
・粉ミルクはもう古い! 赤ちゃんは培養母乳で
・「ふるさと納税」デビューしたゲノム編集魚
・〈原子力ムラ〉の次は〈ゲノム編集ムラ〉!?
・〈デジタル農業アプリ〉の真の目的とは
・食が〈特許〉で支配されるディストピア
・地球の砂漠化を防ぐにはバッファローを見よ!
…etc.
巨大資本が仕掛ける強欲マネーゲームーー〈食の文明史的危機〉を描き出す衝撃作!

文春新書/2022年12月16日発売

6刷決定!

デジタル・ファシズム:日本の資産と主権が消える

コロナ禍の裏で、デジタル改革という名のもとに恐るべき「売国ビジネス」が進んでいるのをご存じだろうか?
アマゾン、グーグル、ファーウェイをはじめ米中巨大テック資本が、行政、金融、教育という、日本の“心臓部”を狙っている。
デジタル庁、スーパーシティ、キャッシュレス化、オンライン教育、マイナンバー……
そこから浮かび上がるのは、日本が丸ごと外資に支配されるXデーが、刻々と近づいている現実だ。
果たして私たちは「今だけ金だけ自分だけ」のこの強欲ゲームから抜け出すことができるのか?

NHK出版新書/2021年 8月31日発売

ー2022年中央公論新書大賞4位!
ー15万部突破!
ーAmazonベストセラー1位!
ー丸善ジュンク堂1位!
ー紀伊國社書店1位!

暴走するマネー資本主義

戦争の真の目的は、政治でも経済でもなく〈金融〉だ。
あらゆる業界を裏で操る金融マフィアの手口を明かした必読書


アメリカを支配する「ウォール街」、国家主権を奪った「緊縮財政」、債務国を植民地化する「IMFの融資」、「ゴールドマン・サックス」の略奪手口など、一部の連中だけが利益を貪る金融機関の闇を暴く!

ステファン・レンドマン (著), 堤 未果 (監修), 武田 玲子 (翻訳)

株式会社経営科学出版/2022年 7月 1日発売

2刷決定!

「自由」の危機 ――息苦しさの正体

あいちトリエンナーレ2019、日本学術会議 会員任命拒否、検察官定年延長、加計学園問題……今、起きている出来事の本質を見抜くための論考集。

あらゆる「自由」が失われつつある中で、研究者・作家・芸術家・記者などが理不尽な権力の介入に対して異議申し立てを行う。
少しでも声を上げやすい世の中になるようにと願って26名の論者が集い、「自由」について根源的に掘り下げる。
批判的思考を養うための書!

集英社新書/2021年 6月17日発売

ー発売5日で重版決定!

3刷決定!

Amazon
歴史部門9位!

株式会社アメリカの日本解体計画

日本で巨額のお金が動くところには、アメリカの民間金融企業の影がある。
政府、企業、金融機関の「お金」と「人事」を見れば世界が見える。

事実をマスコミが報じることはありませんが、政府、企業、金融機関の「お金」と「人事」を丹念に追えば、きっと真実が見えてくるはずです...。

2020年1月に実施された講演内容に最新かつ詳細な 情報を加筆修正しています。

経営科学出版/2021年1月20日発売

ー11万部突破!1日500冊売れてます!
ーAmazon国際政治部門2位!
ー歴史部門3位!


ギャラクシー賞受賞!

別冊NHK100分de名著 メディアと私たち (教養・文化シリーズ)

現代社会に蔓延する「空気」の実相に迫る!

2018年3月の放送後、SNSを中心に大きな反響を呼んでいる「100分deメディア論」待望の出版化! リップマン『世論』、サイード『イスラム報道』、山本七平『「空気」の研究』、オーウェル『一九八四年』の四作品をとりあげ、「偏見」や「思い込み」「ステレオタイプ」の存在に光を当てるとともに、ネット社会を生きる私たちがとるべきメディアへの態度について考える。

NHK出版/2018年10月30日発売

ー放送批評懇談会ギャラクシー賞受賞!重版!

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