受賞歴・販売実績

放送批評懇談会ギャラクシー賞受賞!3刷!

別冊NHK100分de名著 メディアと私たち (教養・文化シリーズ)

別冊NHK100分de名著 メディアと私たち (教養・文化シリーズ)

現代社会に蔓延する「空気」の実相に迫る!

2018年3月の放送後、SNSを中心に大きな反響を呼んでいる「100分deメディア論」待望の出版化! リップマン『世論』、サイード『イスラム報道』、山本七平『「空気」の研究』、オーウェル『一九八四年』の四作品をとりあげ、「偏見」や「思い込み」「ステレオタイプ」の存在に光を当てるとともに、ネット社会を生きる私たちがとるべきメディアへの態度について考える。

タイプ: 電子書籍・ムック本

出版社:NHK出版

発売日:2018年10月30日

価 格:990円

はじめに  メディアの「限界」と「可能性」に迫る
第1章 リップマン『世論』 堤 未果──プロパガンダの源流
第2章 サイード『イスラム報道』 中島岳志──ステレオタイプからの脱却
第3章 山本七平『「空気」の研究』 大澤真幸──「忖度」の温床
第4章 オーウェル『一九八四年』 高橋源一郎──リアルな「未来」
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受賞歴・販売実績

・アマゾン「ビジネス書」ランキング 1位!
・アマゾン「アメリカ」「政治・経済」「農業」ランキング 1位!
・アマゾン総合ランキング 2位!
・紀伊国屋書店新書部門 1位!
・2019年全国書籍売上げランキング 8位!
・火曜J-CAST書評
・新書大賞2019 4位

日本が売られる

日本が売られる

水と安全はタダ同然、医療と介護は世界トップ。そんな日本に今、とんでもない魔の手が伸びているのを知っているだろうか? 法律が次々と変えられ、米国や中国、EUなどのハゲタカどもが、我々の資産を買いあさっている。水や米、海や森や農地、国民皆保険に公教育に食の安全に個人情報など、日本が誇る貴重な資産に値札がつけられ、叩き売りされているのだ。マスコミが報道しない衝撃の舞台裏と反撃の戦略を、気鋭の国際ジャーナリストが、緻密な現場取材と膨大な資料をもとに暴き出す!

タイプ: オーディオブック・新書

出版社:幻冬舎

発売日:2018年10月4日

価 格:946円

まえがき いつの間にかどんどん売られる日本
第1章 日本人の資産が売られる
第2章 日本人の未来が売られる
第3章 売られたものは取り返せ
あとがき 売らせない日本
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2刷決定!

核大国ニッポン

核大国ニッポン

日本人が知るべき真実の書、待望の新書化!

オバマ演説から8年。トランプ政権となった今、「核なき世界」は葬られるのか。
さらに政府が憲法改正へと突き進む今、日本人は何を注視し、何をするべきか。
『ルポ 貧困大国アメリカ』『沈みゆく大国アメリカ』など、ベストセラーを生み続ける国際ジャーナリスト堤未果氏による警告の書。

タイプ: 新書・電子書籍

出版社:小学館

発売日:2017年8月1日

価 格:902円

第1章 アメリカの被曝者とは?(湾岸戦争症候群;「劣化ウランなど聞いたこともない」 ほか)
第2章 戦勝国の歴史教育(原爆投下を引き起こしたのは日本?;戦勝国の歴史教科書 ほか)
第3章 核なき世界v.s.核ある世界(核より身近なMD計画;オバマのプラハ演説―“核なき世界” ほか)
第4章 日本が起こすチェンジ(裏切られた日本;核実験に反対する各国の被曝者たち ほか)
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増補版 アメリカから<自由>が消える

増補版 アメリカから<自由>が消える

ブッシュの拷問!オバマの監視!トランプの恐怖が世界を襲う!

飛行機に乗れない、突然逮捕される、言いたいことが言えない…。
これが今、「自由の国」で頻繁に起きている。
ーーアメリカの変わりゆく姿に取り組んだ前作から7年、、、そのすべてを加筆修正し、衝撃の新情報を「袋とじ」に!新しく生まれ変わった珠玉の増補版!」

タイプ: 新書・電子書籍

出版社:扶桑社

発売日:2017年7月2日

価 格:935円

第1章 飛行機に乗れない!丸裸にされる!恐怖の空港
第2章 何もかも見られている
第3章 ある日突然人が消える!
第4章 口をふさがれる市民
第5章 危機に立つジャーナリストたち
第6章 それでも“希望”は存在する
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101人が選ぶ「とっておきの言葉」(14歳の世渡り術)

101人が選ぶ「とっておきの言葉」(14歳の世渡り術)

小説家、俳優、タレント、スポーツ選手、企業家、学者等様々な分野で活躍する101人が選ぶ多種多様なとっておきの言葉。なぜその言葉を選んだのかというコメントも色んな思いがあり必読。

小説家、俳優、タレント、スポーツ選手、芸人、企業家、学者、アーティスト……さまざまな分野で活躍する101人が選ぶ「とっておきの言葉」。どうしてその言葉を選んだのか、その理由の中にそれぞれの方の思いや歩んできた道をかいま見ることもできます。
※堤は第3章「自由に生きる」の章に登場します。

タイプ: 書籍(単行・文庫)

出版社:河出書房出版

発売日:2017年1月26日

価 格:1430円

第1章 力がわいてくる(高野秀行;高橋尚子 ほか)
第2章 気持ちを切り替える(春風亭昇太;中村佑介 ほか)
第3章 自由に生きる(犬童一心;横尾忠則 ほか)
第4章 明日へ向かう(田向健一;成田龍一 ほか)
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受賞歴・販売実績

9刷決定!

政府はもう嘘をつけない

政府はもう嘘をつけない

前作から5年、パナマ文書のチラ見せで 「強欲マネーゲーム」はいよいよ最終章へ・・・!
グローバル化する「政治とカネ」が、私たちの社会を破壊する!
0.000042%が動かす米国大統領選挙の真実とは?米国通の国際ジャーナリストが明かす、「政府がもう嘘をつけなくなる」秘策と、「18歳選挙への最強メッセージ」はコレだ!

~闘わなくても、未来は作れる! 「今だけ、金だけ、自分だけ」と決別し、私たちは進む ♪~

タイプ: 新書

出版社:KADOKAWA/角川書店

発売日:2016年7月10日

価 格:880円

プロローグ 「パナマ文書の何が悪い?―慌てるアホウに笑うアホウ」
第1章 金の流れで「アメリカ大統領選挙」が見える!
第2章 日本に忍びよる「ファシズムの甘い香り」
第3章 違和感だらけの海外ニュースも「金の流れ」で腑に落ちる
第4章 「脳内世界地図」をアップデートせよ!
エピローグ 「18歳選挙―どんな未来にしたいですか?」
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18歳からの民主主義

18歳からの民主主義

これから初めて投票に行く人も、しばらく行っていない人も。この本は、そんな人たちのための本です。
問題山積みの日本社会。今日のあなたの1票が、もしかしたら明日を変えるかもしれません。
ミンシュシュギって何? 選挙って、何のためにあるの?
ゼロからわかるポイントを、その道の達人たちが、的を絞ってやさしく解説します。
◎執筆者
青井未帆/大山礼子/坂井豊貴/中野晃一/荻上チキ/三木義一/愛敬浩二/小野善康/広田照幸/結城康博/坂倉昇平/砂原庸介/堤未果/柳澤協二/諸富徹/小田切徳美/齋藤優里彩/大澤茉実/丹下紘希/想田和弘/東小雪/金明奈/王品蓁/周庭/山森要/小原美由紀/むのたけじ/上野千鶴子/姜尚中/中村桂子/山極壽一/栗原康/瀬戸内寂聴/山田洋次/鷲田清一

タイプ: 新書・電子書籍

出版社:岩波新書編集部

発売日:2016年4月21日

価 格:924円

1 民主主義のキホン(なぜ18歳から?;議会って何?;選挙って何だ? ほか)
2 選挙。ここがポイント!(憲法改正って何?;景気を決めるもの;よりよい教育を政治で選ぶ ほか)
3 立ちあがる民主主義!―18歳も、101歳も(私、18歳からの責任;18歳のあなたへ;世の中を語るとき、世の中は語らず、自分が世の中を語り、そして自分が始まる ほか)
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受賞歴・販売実績

8刷決定!

政府は必ず嘘をつく 増補版

政府は必ず嘘をつく 増補版

あなたはいくつ見抜けるだろうか?
世界中で繰り広げられる巧妙すぎる情報操作の数々、9・11と3・11の共通点、原発利権に教育ビジネス、SNS の罠と、作られた民主化革命、2016年の今読むとさらにリアルな内容満載の『政 府は必ず嘘をつく』(2012年刊)に、TPPの真実、マイナンバーの裏側などの未公開情報を特別「袋とじ掲載」した増補版を刊行!

ニュースに感じる「違和感」こそが、嘘を見抜くための武器になる。
このカラクリを知った日本人は、もう決して、ダマされない。

タイプ: 新書・電子書籍

出版社:KADOKAWA/角川書店

発売日:2016年4月10日

価 格:880円

日本の大問題 「10年後」を考える

ー「本と新聞の大学」講義録 (集英社新書)ー

日本の大問題 「10年後」を考える

ー「本と新聞の大学」講義録 (集英社新書)ー

姜尚中と一色清を中心に、佐藤優、上昌広、堤未果、宮台真 司、大澤真幸、上野千鶴子という日本最高の知性が、日本の「これからの10年」を大胆予測する!

タイプ: 新書

出版社:集英社

発売日:2015年7月17日

価 格:858円

第1回 基調講義 一色清×姜尚中
第2回 反知性主義との戦い 佐藤優
第3回 高齢化社会と日本の医療 上昌広
第4回 沈みゆく大国アメリカと、日本の未来 堤未果
第5回 一〇年後の日本、感情の劣化がとまらない 宮台真司
第6回 戦後日本のナショナリズムと東京オリンピック 大澤真幸
第7回 二〇二五年の介護:おひとりさま時代の老い方・死に方 上野千鶴子
第8回 総括講義 一色清×姜尚中
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受賞歴・販売実績

・京都大学の伊藤光晴名誉教授も絶賛!
・累計24万部突破!

沈みゆく大国アメリカ

<逃げ切れ!日本の医療>

沈みゆく大国アメリカ

<逃げ切れ!日本の医療>

保険証⼀一枚あれば、「いつでも、どこでも、誰でも医療療が受けられる」世界でも希少な日本の医療。
そこに1%側が仕掛けるマネーゲームの魔の手とは?
餌⾷にされてはならない、今ならまだ間に合うのだ!
日本の最大の宝である「国民皆保険」を死守すべく未来への提案まで盛りこんだ警告の書。
ベストセラー、『沈みゆく大国 アメリカ』の姉妹編、待望の書き下ろし!

タイプ: 新書・電子書籍

出版社:集英社

発売日:2015年5月15日

価 格:814円

序章 「臨終」の格差(老人天国VS老人地獄;世界最速で高齢化する日本は、投資家たちのドリームランド)
第1章 オバマもびっくり!こんなにアメリカ化していた日本医療(「国民皆保険」を知らない日本人;世界が嫉妬する「高額療養費制度」 ほか)
第2章 (株)アメリカに学ぶ、大衆のだまし方(「オバマケアが成立したのはアメリカ国民が馬鹿だから」(by MIT教授)
アカデミズムの権威を味方につけよ ほか)
第3章 マネーゲームから逃げ出すアメリカ人(「もう奴隷は嫌だ!」ついにキレた医師たち;病気ではなく人間を、人間を通して地域を診る ほか)
第4章 逃げ切れ!日本(「高齢化が医療を破綻させる」は、ウソ?ホント?;財政赤字一〇〇〇兆円の嘘 ほか)
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