受賞歴・販売実績

9万部突破!

「国民の違和感は9割正しい」

「国民の違和感は9割正しい」

どさくさ紛れの法改悪、水道・食料・デジタル通信の危機……。政府が隠す「国民の不利益」 はこう見抜け!
 『日本が売られる』『デジタル・ファシズム』『ルポ 食が壊れる』など、数々のベストセラーで注目される国際ジャーナリストが、丹念な取材と調査と分析を重ね、「お金・人事・歴史」の3つから、違和感の裏側を徹底的に暴き、未来を選び取る秘策を明かす!

内容の一部
●報道されないもう一つの「裏金システム」
●大きな悪事を、一般人に気づかせないテクニック
●ゆうちょ、年金、次は新NISAで預貯金いただきます
●防衛費のために通信インフラ(NTT)売ります
●世界一のインフラ技術と「水道管がボロボロ」の違和感
●大事な農地がどんどん売られる
●なぜガザの建物は全て破壊され、住民は皆追い出されるのか?
●「今を生きる」で未来が創れる ――日本人の精神性が世界を救う

タイプ: オーディオブック・新書・電子書籍

出版社:PHP研究所

発売日:2024年03月27日

価 格:990円

第1章 災害の違和感〜立ち止まれますか?
第2章 「戦争と平和」の違和感〜お金は噓をつかない
第3章 〈いのちは大切〉の違和感〜虫の声が聞こえますか?
第4章 〈真実とウソ〉の違和感〜先入観を外せますか?
第5章 〈民は愚かで弱い〉の違和感〜未来は選べる
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マンガ「株式会社アメリカの日本解体計画」

マンガ「株式会社アメリカの日本解体計画」

舞台は「今だけカネだけ自分だけ」の中心地と言われる、ニューヨークのとある街。フリージャーナリストである主人公の青年は、日本からアメリカに渡り、果敢にその街で取材を重ねていた。その中で、祖国日本に危機をもたらす黒幕の存在を知り、衝撃を受ける。一つの点に過ぎなかった違和感が、別の点と繋がり線となり面となり立体となっていく。やがて霧が晴れ、黒幕の正体が明らかになる時、あっと驚く真実が目の前に現れるのであった。国際ジャーナリスト:堤未果の著書『株式会社アメリカの日本解体計画』の世界をマンガでお楽しみいただける一冊。

タイプ: コミック

出版社:経営科学出版

発売日:2023年11月21日発売

価 格:1650円

第1章 カネで世界を動かす神々・・・p21
第2章 日本の4大VIP客・・・p43
第3章 株式会社アメリカ・・・p77
第4章 叩き売られる「日本の宝」・・・p177
第5章 ウォール街と対極の価値観を持つ・・・p181
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受賞歴・販売実績

・10万部突破!7刷!

堤未果のショック・ドクトリン

政府のやりたい放題から身を守る方法

堤未果のショック・ドクトリン

政府のやりたい放題から身を守る方法

「ショック・ドクトリン」とはテロや大災害など、恐怖で国民が思考停止している最中に為政者や巨大資本が、どさくさ紛れに過激な政策を推し進める悪魔の手法のことである。日本でも大地震やコロナ禍という惨事の裏で、知らない間に個人情報や資産が奪われようとしている。パンデミックで空前の利益を得る製薬企業の手口、マイナンバーカード普及の先にある政府の思惑など……。強欲資本主義の巧妙な正体を見抜き、私たちの生命・財産を守る方法とは? 滅びゆく日本の実態を看破する覚悟の一冊。

タイプ: オーディオブック・新書・電子書籍

出版社:幻冬舎

発売日:2023年5月31日

価 格:1034円

序章 9.11と3.11――私のショック・ドクトリン
第1章 マイナンバーという国民監視テク
第2章 命につけられる値札――コロナショック・ドクトリン
第3章 脱炭素ユートピアの先にあるディストピア
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別冊100分de名著 ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』

別冊100分de名著 ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』

今こそ知るべき、「衝撃と恐怖の資本主義」の正体
ジャーナリストのナオミ・クラインは、1970年代のチリの軍事クーデターに始まり、ソ連崩壊、アジア通貨危機、米国同時多発テロ事件とイラク戦争、また台風や津波のような自然災害など、社会を揺るがす大惨事に乗じて導入された過激な市場原理主義改革の事実を、歴史的な視点で丹念に追い、この「ショック・ドクトリン(惨事便乗型資本主義)」によって先進諸国が危機状況にある国の富を収奪する構造を明らかにした。新自由主義が世界を席巻し、私たちの暮らす日本も「ショック・ドクトリン」の標的となり得る現在、改めてこの本を読みとき、社会を裏側で動かす構造を見抜く方法や、それに立ち向かうためになすべきことについて考えていく。

タイプ: ムック本

出版社:NHK出版

発売日:2023年5月26日

価 格:1034円

ルポ 食が壊れる

私たちは何を食べさせられるのか?

ルポ 食が壊れる

私たちは何を食べさせられるのか?

ワクチンレタス、人工肉、ゲノム編集、デジタル農業……
あなたの食べ物は知らぬ間に入れ替わっている!
ベストセラー『デジタル・ファシズム』の著者が暴く〈フードテック・ファシズム〉
・もう牛は殺さない「人工肉バーガー」
・粉ミルクはもう古い! 赤ちゃんは培養母乳で
・「ふるさと納税」デビューしたゲノム編集魚
・〈原子力ムラ〉の次は〈ゲノム編集ムラ〉!?
・〈デジタル農業アプリ〉の真の目的とは
・食が〈特許〉で支配されるディストピア
・地球の砂漠化を防ぐにはバッファローを見よ!
…etc.
巨大資本が仕掛ける強欲マネーゲームーー〈食の文明史的危機〉を描き出す衝撃作!

タイプ: オーディオブック・新書・電子書籍

出版社:文藝春秋

発売日:2022年12月16日

価 格:990円

第1章 「人工肉」は地球を救う?―気候変動時代の新市場
第2章 フードテックの新潮流―ゲノム編集から食べるワクチンまで
第3章 土地を奪われる農民たち―食のマネーゲーム2.0
第4章 気候変動の語られない犯人―“悪魔化”された牛たち
第5章 デジタル農業計画の裏―忍び寄る植民地支配
第6章 日本の食の未来を切り拓け―型破りな猛者たち
第7章 世界はまだまだ養える―次なる食の文明へ
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暴走するマネー資本主義

暴走するマネー資本主義

戦争の真の目的は、政治でも経済でもなく〈金融〉だ。
あらゆる業界を裏で操る金融マフィアの手口を明かした必読書

アメリカを支配する「ウォール街」、国家主権を奪った「緊縮財政」、債務国を植民地化する「IMFの融資」、「ゴールドマン・サックス」の略奪手口など、一部の連中だけが利益を貪る金融機関の闇を暴く!

ステファン・レンドマン (著), 堤 未果 (監修), 武田 玲子 (翻訳)

タイプ: 書籍(単行・文庫)

出版社:経営科学出版

発売日:2022年7月1日

価 格:1650円

デジタル・ファシズム

日本の資産と主権が消える

デジタル・ファシズム

日本の資産と主権が消える

街も給与も教育も、米中の支配下に!?
コロナ禍の裏で、デジタル改革という名のもとに恐るべき「売国ビジネス」が進んでいるのをご存じだろうか?
アマゾン、グーグル、ファーウェイをはじめ米中巨大テック資本が、行政、金融、教育という、日本の“心臓部”を狙っている。
デジタル庁、スーパーシティ、キャッシュレス化、オンライン教育、マイナンバー……
そこから浮かび上がるのは、日本が丸ごと外資に支配されるXデーが、刻々と近づいている現実だ。
果たして私たちは「今だけ金だけ自分だけ」のこの強欲ゲームから抜け出すことができるのか?

タイプ: 新書・電子書籍

出版社:NHK出版

発売日:2021年8月31日

価 格:968円

第1部 政府が狙われる(最高権力と利権の館「デジタル庁」;「スーパーシティ」の主権は誰に?;デジタル政府に必要なたった一つのこと)
第2部 マネーが狙われる(本当は怖いスマホ決済;熾烈なデジタルマネー戦争;お金の主権を手放すな)
第3部 教育が狙われる(グーグルが教室に来る!?;オンライン教育というドル箱;教科書のない学校)
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「自由」の危機 ――息苦しさの正体

「自由」の危機 ――息苦しさの正体

あいちトリエンナーレ2019、日本学術会議 会員任命拒否、検察官定年延長、加計学園問題……今、起きている出来事の本質を見抜くための論考集。

あらゆる「自由」が失われつつある中で、研究者・作家・芸術家・記者などが理不尽な権力の介入に対して異議申し立てを行う。
少しでも声を上げやすい世の中になるようにと願って26名の論者が集い、「自由」について根源的に掘り下げる。
批判的思考を養うための書!

タイプ: 新書・電子書籍

出版社:集英社

発売日:2021年6月17日

価 格:1166円

第一章 切り崩される学問の自由 藤原辰史(歴史学者)
第二章 文化芸術の自由は誰のためにあるのか 津田大介(ジャーナリスト)
第三章 いま、声を上げる自由を 上野千鶴子(社会学者)
終章 自由を扱う技術 内田 樹(思想家)
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受賞歴・販売実績

・20万部突破!
・Amazon国際政治部門2位!
・歴史部門3位!

株式会社アメリカの日本解体計画

株式会社アメリカの日本解体計画

日本で巨額のお金が動くところには、アメリカの民間金融企業の影がある。
政府、企業、金融機関の「お金」と「人事」を見れば世界が見える。

事実をマスコミが報じることはありませんが、政府、企業、金融機関の「お金」と「人事」を丹念に追えば、きっと真実が見えてくるはずです...。

2020年1月に実施された講演内容に最新かつ詳細な 情報を加筆修正しています。

タイプ: 書籍(単行・文庫)

出版社:経営科学出版

発売日:2021年1月20日

価 格:1078円

はじめに ウォール街から見た世界
第1章 アメリカのみならず世界を動かす“神々"
第2章 日本の四大VIP客
第3章 株式会社アメリカ
第4章 「日本の宝」が売られていく
第5章 ウォール街と対極の価値観を持つ
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ギャラクシー賞を受賞したNHK「100分deメディア論」(堤未果、高橋源一郎、大沢真幸、中島岳史)に次ぐ待望の続編!

支配の構造

国家とメディア―「世論」はいかに操られるか

支配の構造

国家とメディア―「世論」はいかに操られるか

名著を通じて現代メディアに蔓延する問題に迫った『100分deメディア論』(NHK Eテレ)。出演者は高橋源一郎、大澤真幸、中島岳志、堤未果。放送は大きな反響を巻き起こした―しかし放送から一年。メディアを取り巻く状況はさらに深刻の度を増している。まだ語るべきことがあるのではないか。その想いから再結集した四人は新たな「名著」をもとに、現代メディアと日本の危機を徹底討論!

タイプ: 新書・電子書籍

出版社:SBクリエイティブ

発売日:2019年7月6日

価 格:935円

第1章 政治権力とメディア /堤未果
第2章 民意の暴走は止められるか /中島岳志
第3章 ナショナリズムの取り扱い方 /大澤真幸
第4章 「本を燃やす」のは誰か /高橋源一郎
終章メディアの生きる道
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