もうひとつの核なき世界

もうひとつの核なき世界

「核なき世界」をめざすと訴え、ノーベル平和賞を受賞したオバマ米大統領。
核戦略見直し(NPR)、米ロ新核軍縮条約署名など、着々と進んでいるかに見える核軍縮。
だが本当にそうなのか? 米国務省が発表した核兵器在庫数は5113個。
劣化ウラン弾で被爆するイラク、アフガン帰還兵が増え続ける中、オバマ政権は前政権を上回る軍事予算を計上、戦争を拡大している。
欲望が作り出すもうひとつの世界地図の中で、「核なき世界」を実現するために知るべき事実とは何か。
オバマが気づかせてくれた、日本の使命とは…。
本書は2011年3.11事故の以前、2010年11月29日既刊の渾身のルポルタージュ「もうひとつの核なき世界」(小学館・単行本)を文庫化したもの。転換期を迎えた世界を俯瞰し、新たな視点で前書き・後書きを加筆した必読の一冊。

タイプ: 新書

出版社:小学館

発売日:2014年8月5日

価 格:627円

第1章 アメリカの被曝者
第2章 戦勝国の歴史教育
第3章 核なき世界VS核ある世界
第4章 日本が起こすチェンジ
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